Aibaらしい施設建築とは..

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これは私自身への問いかけです。木という素材の魅力や大工さんたちの技を引き出すこと、その価値を事業者の方に感じていただくことなのかなと思っています。ここで竣工する保育園では、その価値のご提案をしてきました。

1才児保育室。 床板、腰壁、枠、家具については木材を用いた大工さんによる造作。
3歳児保育室。 腰壁はシナベニア、枠材にはツガ無垢材を用いています。
2歳児保育室。 家具はシナ材で自然塗料系のオイル仕上げ。

施設建築においても、相羽建設が木造住宅をつくることで培ってきた経験をベースにした仕上材等の提案をできればと思います。

荻野照明

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